澤田 純一

相続税

相続税申告書に添付する戸籍謄本の条件「相続開始日から10日を経過した日以後に作成」

相続税の申告書には、被相続人の全ての相続人を明らかにする戸籍謄本(原本でもコピーでもOK)を添付します。 そして、税法上この戸籍謄本は「相続開始の日から10日を経過した日以後に作成されたもの」であることが求められています。 相...
所得税

相続があった場合の必要経費に算入する固定資産税

業務用資産の所有者が亡くなった場合には、年の途中でその資産の所有者が変わるため、所得税の所得金額の計算上、その年の固定資産税を誰の必要経費にするのかという論点があります。 被相続人の必要経費 原則 業務用資産に係る固定資...
相続業務

相続手続用の戸籍は何セット入手する?抄本でも大丈夫?

お亡くなりになった方の預貯金の解約、不動産の相続登記、相続税申告――相続に関する手続は多岐にわたります。 そうした相続に関する諸手続をするたびに、手続の相手方から戸籍の提出を求められます。戸籍は「誰が相続人であるか」を証明するための...
譲渡所得

「単独登記型の換価分割」と「相続空き家の3000万円特別控除」の関係

被相続人の住んでいた居宅を相続後すぐに売却する場合において、相続人が複数いるときには、遺産分割の方法として「単独登記型の換価分割」を用いることは珍しくありません。 そして、 被相続人の住んでいた居宅を相続後すぐに売却する場合には、節...
自分のこと

税務六法

この世には税務専門の法令集が存在します。税務六法といいます。 この記事では、普通の人にはまず馴染みがないであろう税務六法について紹介するとともに、ひとりの実務家である筆者の税務六法との関わりついても触れたいと思います。 税務六...
財産評価

令和3年分 さいたま市各区の最高相続税路線価

令和3年分のさいたま市10区それぞれの最高相続税路線価を独自にまとめてみました。令和2年までは上昇傾向が続きましたが、令和3年はほぼ横ばいないし下落傾向がみられるようになってしまいました。
財産評価

電話加入権の評価

財産評価基本通達の一部改正により、電話加入権の相続税評価が変わりました。 家庭用動産一式に含めて評価します。 令和3年1月1日以降の課税時期から対象になります。 改正前の電話加入権の評価 旧通達 いったん改正...
財産評価

上場株式の評価で、円未満の端数は切り捨て

上場株式の1株あたりの相続税評価額は、(特殊な場合を除き、)その株式が上場されている取引所が公表する価格で次の①~④の最も低い金額とします。 ①課税時期の最終価格②課税時期の属する月の最終価格の月平均額③課税時期の属する月の前月の最...
相続業務

「住民票の写し」は写しであってコピーではない…

行政機関での手続など様々な場面で、「住民票の写し」の提出を求められることがあると思います。 まずは市役所の窓口などで「住民票の原本」を入手し、それを自分でコピー機を使ってコピーしたものが「住民票の写し」である、――このように思ってし...
相続税

相続放棄があった場合の「法定相続人の数」

相続税における「法定相続人の数」は、原則的には民法に規定する「相続人」の人数のことなのですが、・被相続人に養子がある場合・相続放棄があった場合には例外的にそこから若干の修正を要します。 この記事では、相続放棄があった場合の「法定相続...
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